【速報】武尊 引退試合でロッタンに5R TKO勝利!4度ダウン奪取しフライ級暫定王者で有終の美

2026年4月29日(水・昭和の日)、東京・有明アリーナで開催されたONE Championshipの特別大会「ONE SAMURAI 1」のメインイベントで、日本格闘技界を長年牽引してきた武尊(たける/本名:世川武尊/Takeru Segawa)選手が、宿敵ロッタン・ジットムアンノン(Rodtang Jitmuangnon)選手に5ラウンドTKO勝利を収めました。

この一戦は武尊選手にとっての引退試合(ラストマッチ)であり、ONEフライ級キックボクシング暫定王座決定戦も兼ねていました。1年1か月前の屈辱を完全に晴らすリベンジを果たし、4度のダウンを奪う圧巻の内容で武尊選手が有終の美を飾った瞬間、Xでは「#ONESAMURAI1」「武尊最高」「引退試合」「ロッタン」「KO勝ち」が深夜まで同時にトレンド入り、日本中が祝福ムードに包まれました。

試合結果まとめ:4度のダウン奪取、5R劇的TKOフィニッシュ

序盤から武尊選手はカウンターの左フックを的確に当て、第2ラウンドで連続ダウンを奪う展開に持ち込みました。第4ラウンドはロッタン選手のボクシングコンビネーションを浴びて苦戦する場面もありましたが、それでも要所で相手をぐらつかせる場面を作り続けます。

そして最終第5ラウンド、武尊選手は右ストレートを連続でクリーンヒット。追撃のラッシュでさらにダウンを追加し、レフェリーが試合をストップしました。試合後の発表では、合計4度のダウンが記録されています。

試合終了の瞬間、武尊選手はリングに突っ伏して絶叫しました。続いてコーナーポストに駆け上がり、フィニッシュムーブとしてムーンサルトを披露。リング上では男泣きを見せ、会場の有明アリーナは大歓声に包まれました。これにより武尊選手はONEフライ級キックボクシング暫定王座を獲得し、現役最後の試合を歴代屈指のドラマで締めくくっています。

武尊(Takeru Segawa)プロフィール:K-1史上初の3階級制覇王者

武尊(たける/本名:世川武尊(せがわ・たける)/Takeru Segawa)選手は1991年7月29日生まれ、鳥取県米子市出身の34歳です。team VASILEUS所属で、K-1史上初となる3階級制覇王者として知られています。

初代K-1 WORLD GPフェザー級王者、初代スーパーバンタム級王者、第4代スーパーフェザー級王者として団体の顔となり、日本格闘技界を長らく牽引してきました。元ISKA・KGP世界ライト級王者でもあり、軽量級屈指のKO率を誇るハードパンチャーとして国内外で熱狂的なファンを獲得しています。

通算戦績は50戦45勝5敗(27KO)。2022年6月には因縁の那須川天心(なすかわ・てんしん)選手と「THE MATCH 2022」で対戦するなど、節目の大一番を背負い続けてきた選手です。2025年11月にONEでの試合後の会見で現役引退を表明し、最後の相手として再戦を熱望していたのが、今回のロッタン・ジットムアンノン選手でした。

第1戦の雪辱:1R左フックKO負けからの劇的リベンジ

武尊選手とロッタン選手の初対決は、2025年3月23日、さいたまスーパーアリーナで開催された「ONE 172: TAKERU vs. RODTANG」のメインイベントで実現しました。

世界中が注目したこの一戦で、武尊選手は1ラウンド1分20秒、ロッタン選手の左フック一閃で初回KO負けを喫しました。試合後、武尊選手は「立ってもどうなったか分からなかった」「今の自分の身体で出来た限界」と語り、その後の進退について多くを語りませんでした。

そこから1年1か月。引退を決断した武尊選手が選んだのは、リベンジ戦という最も難しい道でした。前日計量を一発でクリアし、ハイドレーションテストもパス。万全の状態でリングに上がり、宿敵から4度のダウンを奪う圧巻のパフォーマンスで雪辱を果たした形です。

基本情報まとめ:ONE SAMURAI 1 大会データ

項目内容
大会名U-NEXT presents ONE SAMURAI 1 〜武尊引退試合 運命のリベンジマッチ〜
開催日2026年4月29日(水・昭和の日)
会場有明アリーナ(東京都江東区)
メインイベント武尊 vs ロッタン・ジットムアンノン
試合形式ONEフライ級キックボクシング暫定王座決定戦/5分5R
結果武尊が5R TKO勝利、暫定王者獲得(4度ダウン奪取)
地上波フジテレビ系列全国ネット
配信U-NEXT

同日開催の他競技:歴史的な格闘・スポーツデー

4月29日は格闘技ファン以外にとっても忘れがたい一日となりました。同じ夜には川崎CLUB CITTA’で「Evo LEGENDS LIVE」が開催され、ウメハラ(梅原大吾/Daigo Umehara)選手とMenaRD(メナRD)選手のFT10(10先)対決が実現。

ストリートファイター6で繰り広げられた獣道「The Beast vs The Bull」は、最終的にMenaRD選手が10-6で勝利し、ファイティングゲームファンにとっても歴史に残る対戦となりました。

さらに前日にはサッカー・チャンピオンズリーグ準決勝でPSGがバイエルンと5-4の歴史的な打ち合いを演じています。関連記事:CL準決勝 PSG×バイエルン5-4の歴史的撃ち合い!デンベレ&クバラツヘリア各2発、第2戦5/6アリアンツへと並び、4月28〜29日はスポーツ史に残る48時間として記憶されることになりそうです。

他試合結果:ONE SAMURAI 1 共同興行の見どころ

共同興行で行われたタイトルマッチでも大きな動きがありました。ONEフライ級MMA王座戦では、若松佑弥(わかまつ・ゆうや)選手が王座から陥落。一方、吉成名高(よしなり・みょうたか)選手はアトム級ムエタイ王座の防衛に成功しました。

バンタム級キックボクシング世界王座決定戦では、与座優貴(よざ・ゆうき)選手が王座獲得には至らず惜敗。日本人ファイターたちにとっては明暗が分かれる結果となりましたが、興行全体としてはメインイベントの武尊選手の劇的勝利で記憶に残る一夜となりました。

SNSの反応:「最高の引き際」「漫画みたい」

試合直後からX(旧Twitter)では「#ONESAMURAI1」「武尊最高」「引退試合」「KO勝ち」「ウメメナ」など格闘技関連ワードが大量にトレンド入りしました。ファンからは「ここまで完璧な引退試合は見たことない」「漫画でも描けないストーリー」「ロッタンの強さも改めて証明された」など、両選手をリスペクトする声が殺到しています。

ロッタン選手自身も4度ダウンを奪われながら最後まで打ち合った姿勢が称賛され、勝者・敗者ともに英雄として語り継がれる試合内容となりました。武尊選手のラストマッチをめぐっては、地上波フジテレビでも全国ネット中継が行われ、ゴールデンウィーク初日のお茶の間にも届けられた格好です。

よくある質問

Q. 武尊選手の引退試合の結果は?

A. 2026年4月29日のONE SAMURAI 1メインイベントで、武尊選手はロッタン・ジットムアンノン選手に5R TKO勝利を収めました。4度のダウンを奪い、ONEフライ級キックボクシング暫定王座を獲得しています。

Q. ロッタンとの第1戦はどんな結果でしたか?

A. 2025年3月23日のONE 172(さいたまスーパーアリーナ)で行われた初対決では、武尊選手が1R 1分20秒、ロッタンの左フック一閃でKO負けを喫しています。今回のONE SAMURAI 1はそのリベンジ戦でした。

Q. 武尊選手の通算戦績は?

A. 通算50戦45勝5敗(27KO)です。K-1史上初の3階級制覇王者で、軽量級屈指のKO率を誇るハードパンチャーとして知られています。

Q. ONE SAMURAI 1の地上波放送・配信は?

A. フジテレビ系列で全国ネット地上波放送が行われ、配信はU-NEXTで実施されました。見逃し配信もU-NEXTで視聴可能です。

Q. 武尊選手は今後どんな活動を?

A. 現役は引退となりますが、後進育成・解説・タレント活動など多方面での活躍が期待されています。詳細は武尊選手本人の公式SNSや所属事務所の発表を待ちましょう。

まとめ:日本格闘技界の象徴がリングに置いていったもの

2026年4月29日、有明アリーナ。武尊選手は最後のリングで「強さ」と「物語」の両方を完璧な形で残しました。1年前の屈辱的なKO負けからの完全リベンジ、4度のダウン奪取、5R TKO決着、リング上のムーンサルト、そして男泣き。すべての要素が揃った引退試合は、日本格闘技史に長く語り継がれる一夜となりました。

本記事の情報は、ONE Championship公式サイト、フジテレビ中継、U-NEXT配信、ENCOUNT・スポニチ等の各種報道に基づいてまとめています。試合のフルハイライトや武尊選手の試合後コメント全文は、ONE公式チャンネルおよびU-NEXT見逃し配信にてご確認ください。引退後の動向についても、当ブログで引き続き追いかけていきます。

nico

こんにちは。 「にこ」と申します。 2人の娘がいるママです。 美容師として お客様から沢山の情報や気になる事を日々調べています。 美容師さんと話すように 皆さんに気になる情報をお届けしたいと思います。