2026年5月3日(日)、プレミアリーグ第35節のマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)対リヴァプール(Liverpool)戦が、オールド・トラフォードで開催された。
試合は3-2でホームのマンUが勝利し、21歳のコビー・メイヌー(Kobbie Mainoo/こびー・めいぬー)が77分に決勝点を挙げた。
この勝利によりマンチェスター・ユナイテッドは、10季ぶりとなる対リヴァプール「シーズンダブル」を達成し、残り3節を残してUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を確定させた。
X(旧Twitter)日本トレンドでも「ユナイテッド」「メイヌー」「リヴァプール」「シーズンダブル」「CL確定」が同時にトレンド入りし、深夜帯にも関わらず日本のサッカーファンが大きく沸いた。
キックオフ直後からホームのマンUが主導権を握り、6分にマテウス・クーニャ(Matheus Cunha)が先制ゴールを決めた。
続く14分には、夏の補強で総額146億円相当の移籍金で加入した長身FWベンヤミン・シェシュコ(Benjamin Šeško)が追加点を奪い、わずか14分で2-0とした。
後半に入るとリヴァプールが反撃を見せ、47分にドミニク・ソボスライ(Dominik Szoboszlai)、56分にコーディ・ガクポ(Cody Gakpo)が立て続けに得点し、一時は2-2の同点に追いつかれる展開となった。
しかし77分、中盤から鋭い縦パスを受けたコビー・メイヌーが、冷静なフィニッシュで勝ち越しゴールを叩き込み、そのまま3-2で逃げ切りに成功した。
主軸として君臨するブルーノ・フェルナンデス(Bruno Fernandes)とカゼミーロ(Casemiro)も中盤で攻守に貢献し、戦術的な柱となった。
コビー・ボーテング・メイヌー(Kobbie Boateng Mainoo)は、2005年4月19日生まれ、21歳のイングランド人ミッドフィールダーである。
マンチェスター州ストックポート出身で、9歳でマンチェスター・ユナイテッドのユースアカデミーに加入し、生え抜きとしてトップチームへ昇格した。
2023年1月のEFLカップ・チャールトン戦でプロデビューを飾り、翌2024年2月のウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ戦で記録したプレミアリーグ初ゴールは「月間最優秀ゴール」に選出されている。
イングランドA代表としても活躍し、UEFA EURO 2024のスロバキア戦では先発出場を果たすなど、すでに国を背負う存在へと成長している。
21歳でビッグマッチの決勝弾を決めたことで、世界中のメディアが「ファーガソン時代を彷彿とさせる新たなレジェンド候補」と評し始めている。
シーズンダブルとは、同シーズンのリーグ戦においてホームとアウェーの両試合で同じ相手に勝利することを指す。
マンUがリヴァプール相手にシーズンダブルを達成したのは、2015-16シーズン以来、実に10季ぶりとなる快挙である。
近年は両者の力関係が逆転しており、2022-23シーズンにはリヴァプールに7-0で大敗するなど屈辱的な敗戦も経験してきた。
そのため今回の「シーズンダブル」は、近年低迷していたマンUにとって、復活を象徴する非常に大きな意味を持つ一勝となった。
あわせて関連記事の「【急上昇】マンチェスター・ユナイテッド 2-1 ブレントフォード!シェシュコ決勝弾、メイヌー躍動でCL出場圏内へ」も合わせて読むと、CL出場権獲得までの流れがよく分かる。
今季のマンチェスター・ユナイテッドは、シーズン序盤に低迷し1月5日にルベン・アモリム(Rúben Amorim)前監督を解任した。
その後の暫定指揮を経て、1月13日にクラブOBのマイケル・キャリック(Michael Carrick)が暫定監督に就任した(契約は2026年6月30日まで)。
キャリックは前任者が固執した3バックを撤廃し4バックへ回帰、第22節マンチェスター・ダービーを2-0で制すなど、就任後の直近13試合で9勝2分2敗と大きく立て直した。
2026年1月度のプレミアリーグ「月間最優秀監督賞」を獲得しており、来季続投を求める声も日に日に大きくなっている。
同じく英国サッカーのトレンドはこちらの「【速報】アーセナル3-0フラム圧勝!ギョケレシュ2発・サカ弾でプレミア首位独走(2026第35節)」も確認しておきたい。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会 | プレミアリーグ 2025-26 第35節 |
| 開催日 | 2026年5月3日(日) |
| 会場 | オールド・トラフォード(マンチェスター) |
| 結果 | マンチェスター・U 3-2 リヴァプール |
| 得点者(マンU) | 6分 クーニャ/14分 シェシュコ/77分 メイヌー |
| 得点者(リヴァ) | 47分 ソボスライ/56分 ガクポ |
| 暫定監督 | マイケル・キャリック |
| 意義 | 10季ぶり対リヴァ「シーズンダブル」/CL出場権確定 |
A. 3-2でマンチェスター・ユナイテッドが勝利しました。決勝点は77分にコビー・メイヌーが決めました。
A. 同じシーズンのリーグ戦で、同一相手にホーム・アウェーの両方で勝利することを指します。マンUがリヴァプール相手に達成したのは2015-16シーズン以来10季ぶりです。
A. はい。残り3試合を残し、プレミアリーグの「5位以内(CL出場圏)」が確定しました。来季のUEFAチャンピオンズリーグに復帰します。
A. 2005年4月19日生まれの21歳です。マンチェスター・ユナイテッドのユース出身で、イングランドA代表でも活躍しています。
A. 2026年6月30日までの契約となっており、来季続投かどうかについては議論が続いています。
2026年5月3日のプレミアリーグ第35節、マンチェスター・ユナイテッドは宿敵リヴァプールを3-2で破り、10季ぶりとなる対リヴァプール「シーズンダブル」を達成した。
21歳のコビー・メイヌーが77分に挙げた決勝弾は、暫定監督マイケル・キャリックの戦術と若手育成方針が結実した象徴的な一撃となった。
これによりマンUは、来季UEFAチャンピオンズリーグへの復帰が確定し、長く続いた低迷期からの復活を世界に印象付けることに成功した。
残り3試合と来季のCL組み合わせ抽選にも注目が集まる。最新情報は公式サイトおよび大手スポーツメディアで随時確認したい。
2026年5月5日(火・祝)、…