俳優・町田啓太が活動15周年の節目を迎え、アニバーサリーフォトブック「KEITA MACHIDA 15th Anniversary Photobook『sign』」が2026年5月12日に小学館より発売された。東京・ソウル・台北という3都市での撮影を敢行し、240ページという圧巻のボリュームで構成された本作。約6年ぶりの写真集となるだけに、ファンの注目度は極めて高く、発売直後から各書店・通販サイトで話題沸騰となっている。
町田啓太(まちだ けいた)は1989年生まれ、群馬県出身の俳優。LDH所属のグループ活動を経て俳優として本格的なキャリアを展開。長身とモデルのような容姿を活かした演技力で、「コントが始まる」「Silent」など話題作への出演が続き、現在では日本を代表する実力派俳優の一人として広く認知されている。
本作の最大の特徴は、東京・ソウル・台北の3都市で撮影されたという点だ。それぞれの都市で活躍するフォトグラファー3名がそれぞれの視点で町田啓太を切り取っており、多彩なビジュアルが楽しめる構成となっている。
台北パートでは「台北に住む一人の青年」というコンセプトで撮影が行われ、現地の街並みや文化と融合した素の表情が収められている。ソウルパートでは韓国の洗練された都市の雰囲気との調和が図られており、これまでの町田啓太像とは一線を画す新鮮な表情が楽しめる。東京パートでは地元・日本の都市風景の中での自然体な姿が収められている。
本作のもう一つの注目ポイントが、初となる書き下ろしエッセイの収録だ。写真だけでなく、町田啓太自身の言葉で綴られた内面の世界が楽しめる点は、長年のファンはもちろん、初めて彼を深く知るきっかけにもなるだろう。
フォトブックの発売を記念して、2026年5月16日(土)に大阪、5月17日(日)に都内でファン交流イベントが開催された。タワーレコードオンラインの対象商品購入者を対象とした抽選招待制で実施され、多くのファンが当選を目指した。
発売後、ファンのSNSでは「重みがすごい」「クオリティが別次元」「ソウルと台北のカットが特に素晴らしい」といった投稿が相次いだ。町田啓太本人も「この重みがいろんな重みにも捉えられて」とコメントし、3冊セット計240ページというボリューム感への思いを語っている。単なる写真集を超えた「作品集」という印象を多くのファンが抱いており、永久保存版として手元に置きたいという声が圧倒的だ。
2011年に芸能界デビューしてから15年。ドラマ・映画・舞台とマルチに活躍しながら、どの現場でも「この役者に任せれば間違いない」と言わしめる安定感と存在感を発揮してきた積み重ねが、15周年という節目を盛大に祝う今回のフォトブックへと結実したと言えるだろう。
町田啓太の15周年フォトブック「sign」は、単なる記念グッズを超えた芸術的な一冊として多くのファンを魅了している。「sign」というタイトルが示す「サイン=徴」——15年という時間が刻んだ軌跡と、これからへの宣言が詰まった一冊をぜひ手に取ってほしい。Amazon・楽天ブックス・HMV&BOOKS onlineなどで購入可能だ。