FIFAワールドカップ2026のグループリーグで、日本代表がグループFの初戦で準優勝3回を誇るオランダと対戦し、2-2の引き分けという結果を残しました。2度リードを許しながら2度追いついた末の引き分けは「奇跡の勝ち点1」とも言うべき価値のある結果です。
オランダが先制後も日本は落ち着いて試合を進め、57分にMF中村敬斗が鮮やかなミドルシュートを叩き込んで同点に追いつきました。しかし64分、オランダのFWシュメルビルに勝ち越しゴールを許してしまいます。
多くのファンが「このまま敗戦か」と思い始めた89分——FW小川のヘディングシュートがMF鎌田大地に当たってゴールへと吸い込まれ、土壇場での2-2同点弾が生まれたのです。
〜56分:オランダ先制(1-0)→57分:中村敬斗ゴールで同点(1-1)→64分:シュメルビルゴール(2-1)→89分:鎌田大地ゴールで同点(2-2)
中村敬斗はフランスリーグの名門クラブで活躍する実力でW杯のゴールを記録。89分の鎌田のゴールは「日本が最後まで諦めずに攻め続けた意志の結晶」とも評されています。
次戦は6月21日(現地時間)、チュニジア代表との試合が控えています。この試合で勝利(3ポイント)を獲得できれば、グループ突破に大きく近づきます。
中村敬斗の57分ミドルシュート、そして89分の鎌田大地同点弾——この試合を語り継ぐ上で欠かせない2つのゴールでグループ突破への希望をつなぎました。次戦・チュニジア戦(6月21日)に向けて、日本代表への期待と注目は一層高まっています。