2026年4月26日(日)、X(旧Twitter)で「エイリアンの日」が急上昇トレンド入り。
4月26日は、SF映画『エイリアン2』に登場する惑星LV-426(エルブイ・フォーニーシックス)にちなむ「Alien Day(エイリアン・デー)」。
2016年に20世紀フォックス(現20世紀スタジオ/20th Century Studios)が公式制定し、日本でも2024年に日本記念日協会が認定。
本記事では、エイリアンの日の由来から、最新ドラマ『エイリアン:アース(Alien: Earth)』、2024年映画『エイリアン:ロムルス(Alien: Romulus)』までシリーズ47年の歩みをまるごと整理する。
「エイリアンの日(Alien Day)」は、1986年公開のジェームズ・キャメロン(James Cameron/ジェームズ・キャメロン)監督作『エイリアン2(Aliens)』に登場する惑星「LV-426」にちなんだ記念日だ。
「4月26日」を「4/26」と表記すると、エイリアンが最初に発見された惑星名「LV-426」と数字が合致する仕掛けになっている。
2015年春、ニューヨーク・ブルックリンの有志が非公式に始めたのが起源とされる。
翌2016年、ちょうど『エイリアン2』公開30周年の節目に、配給元の20世紀フォックスが公式イベントとして「Alien Day」を制定し、世界規模のキャンペーンに発展した。
日本では2024年に一般社団法人・日本記念日協会が「エイリアンの日」を認定・登録し、公式記念日となった。
LV-426は、ゼータ2レチクル星系に属する架空の衛星で、正式名称は「アケロン(Acheron)」。
1979年公開の第1作『エイリアン(Alien)』では、宇宙商船ノストロモ号が遭難信号を受信して着陸する場所として登場する。
続編『エイリアン2』では、植民地化が進められた同惑星で、海兵隊員とシガニー・ウィーバー(Sigourney Weaver/シガニー・ウィーバー)演じるエレン・リプリーがエイリアンの大群と死闘を繰り広げる。
「LV-426」という記号は、シリーズ全体を貫くトラウマと因縁の象徴であり、ファンにとっては”聖地”のような数字なのだ。
『エイリアン』シリーズは、1979年の第1作から2026年現在まで47年にわたる長寿フランチャイズ。
歴代の監督陣は、いずれも当時の若手才能ばかりが起用されてきた。
当時41歳だったリドリー・スコット(Ridley Scott/リドリー・スコット)監督が放った、SFホラーの金字塔。
HRギーガーがデザインした生体兵器「ゼノモーフ」のグロテスクな造形と、宇宙船内の閉塞感が映画史を塗り替えた。
『ターミネーター』で頭角を現したジェームズ・キャメロンが、第1作のホラーをミリタリーアクションに転換。
シガニー・ウィーバーがアカデミー主演女優賞にノミネートされる快挙を成し遂げた。
後に『セブン』『ファイト・クラブ』を撮ることになるデヴィッド・フィンチャー(David Fincher/デヴィッド・フィンチャー)の長編デビュー作。
過酷な制作環境で知られる問題作だが、近年ではアサンブラージュ・カットを中心に再評価が進んでいる。
『デリカテッセン』『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネ(Jean-Pierre Jeunet/ジャン=ピエール・ジュネ)がメガホンを取り、リプリーが200年後にクローン技術で復活する異色作となった。
リドリー・スコットが33年ぶりにシリーズへ復帰した前日譚2部作。
エイリアンの起源「エンジニア」をめぐる神話的な物語が描かれ、シリーズの世界観を一気に拡張した。
『ドント・ブリーズ』『死霊のはらわた』リメイク版を手がけたフェデ・アルバレス(Fede Álvarez/フェデ・アルバレス)監督が、シリーズに新たな血を注いだ最新映画。
2024年8月公開、世界興行収入は約3億5,086万ドル、北米では約1億530万ドルを記録した。
日本でも9月6日公開で初日3日間に興収3億1,898万円・動員19万人超を集め、洋画No.1のスタートを切った。
2025年1月1日からはDisney+(ディズニープラス)でも見放題独占配信が始まり、自宅で何度も観返せる環境が整った。
2025年8月13日、シリーズ初のテレビドラマ『エイリアン:アース(Alien: Earth)』がDisney+で日本独占配信スタート。
『FARGO/ファーゴ』『LEGION/レギオン』のノア・ホーリー(Noah Hawley/ノア・ホーリー)がショーランナーを務め、リドリー・スコットが製作総指揮として参加。
舞台は1作目『エイリアン』(1979)の2年前にあたる2120年、地球が「プロディジー」「ウェイランド・ユタニ」「リンチ」「ダイナミック」「スレッショルド」の巨大企業5社に支配された世界だ。
主演は『ドント・ウォーリー・ダーリン』のシドニー・チャンドラー(Sydney Chandler/シドニー・チャンドラー)、共演に『このサイテーな世界の終わり』のアレックス・ローサー(Alex Lawther)、『マンダロリアン』のティモシー・オリファント(Timothy Olyphant/ティモシー・オリファント)。
2025年11月にはシーズン2の制作が早々に決定し、フランチャイズの新たな看板コンテンツとなった。
同じくDisney系列のエンタメでは、東京ディズニーシーが2026年4月15日から「スパークリング・ジュビリー」で25周年を祝っており、Disney+への加入動線も強化されている。
2026年のAlien Dayでは、海外フィギュアメーカーNECA(ネカ)がAlien Day 2026記念の新作フィギュアラインナップを発表。
Steamでは「Alien Day 2026 Franchise Sale」が開催され、『エイリアン:アイソレーション』『エイリアン:ファイヤーチーム エリート』などゲーム作品もセール対象に。
SNSでは、ファンがゼノモーフのコスプレ写真や、リプリーの名台詞「Get away from her, you bitch!」を引用したミームを投稿し、世界規模で盛り上がりを見せている。
同じく金曜ロードショー枠で過去にバズった『プラダを着た悪魔』のような海外作品リバイバル熱も、Alien Dayの追い風になっている。
映画ファンの間では、配信される過去作のマラソン視聴会や、過去シリーズのトリビア共有が今年も活発だ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 記念日名 | エイリアンの日(Alien Day) |
| 日付 | 毎年4月26日 |
| 由来 | 映画『エイリアン2』の舞台・惑星LV-426 |
| 公式制定 | 2016年4月26日(20世紀フォックス) |
| 日本での認定 | 2024年(一般社団法人・日本記念日協会) |
| シリーズ第1作 | 『エイリアン』(1979/リドリー・スコット監督) |
| 最新映画 | 『エイリアン:ロムルス』(2024/フェデ・アルバレス監督) |
| 最新ドラマ | 『エイリアン:アース』(2025-/Disney+独占配信) |
A. 映画『エイリアン2』に登場する惑星「LV-426」が「4/26」と読めることに由来します。2016年に20世紀フォックスが公式制定しました。
A. Disney+(ディズニープラス)で日本独占配信中です。2025年8月13日からシーズン1全話を視聴できます。
A. 興行的に好調だったため、フェデ・アルバレス監督が続編アイデアに前向きと報じられています。続報を待ちましょう。
A. 公開順(1→2→3→4→プロメテウス→コヴェナント→ロムルス→アース)がおすすめ。傑作の『1』『2』だけ観るのもアリです。
A. 製作総指揮として『エイリアン:アース』にも参加しています。88歳の現在も健在で、シリーズの守護神として活躍中です。
2026年4月26日、「エイリアンの日」が日本のXトレンド入り。
1979年の第1作以来47年続くこのフランチャイズは、映画・ドラマ・ゲーム・フィギュアと展開を広げ、いまも世界中のファンを魅了し続けている。
『エイリアン:アース』はDisney+で独占配信中、過去映画も同サービスで一気見可能。
Alien Day 2026を機に、ノストロモ号からアケロン、地球までのSFホラー史を体験してみてはいかがだろうか。
2026年4月26日(日)夜、…