2026年4月28日(火)に行われたUEFAチャンピオンズリーグ2025-26 準決勝1stレグ、王者パリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain/PSG)とバイエルン・ミュンヘン(FC Bayern München)の頂上対決は、合計9得点が飛び交う死闘となりました。
試合は最終的にPSGが5-4で先勝し、CL準決勝1stレグにおける史上最多得点記録を更新する歴史的な一戦となりました。
第2戦は2026年5月6日(火)にバイエルン本拠地アリアンツ・アレナ(Allianz Arena)で行われ、ファイナル進出を懸けた1点差マッチとして「バイエルンの逆襲なるか」「PSGがCL2連覇に王手をかけられるか」が最大の焦点になります。
CL2連覇を狙うPSGと、ベスト8でレアル・マドリードを撃破して4強に進んだバイエルンの対戦は、抽選直後から「事実上の決勝」と称される注目カードでした。
パルク・デ・プランス(Parc des Princes)に詰め掛けたサポーターの大歓声の中、両チームは前半だけで5得点が動く異例のハイスコアゲームを繰り広げます。
後半も両チームが攻め合い、結果的に9ゴールが決まる試合はUEFAチャンピオンズリーグ準決勝1stレグの最多得点記録を塗り替える事態となりました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会 | UEFAチャンピオンズリーグ2025-26 準決勝1stレグ |
| 開催日 | 2026年4月28日(火・現地時間) |
| 会場 | パルク・デ・プランス(フランス・パリ) |
| 結果 | パリSG 5-4 バイエルン |
| 第2戦 | 2026年5月6日(火) アリアンツ・アレナ |
| 放送 | WOWOW(独占生中継) |
| 決勝開催地 | 2026年5月30日 アリアンツ・アレナ(ミュンヘン) |
試合は17分、PSG陣内でのファウルでバイエルンがPKを獲得し、エースのハリー・ケイン(Harry Kane/ハリー・ケイン)が冷静に決めて先制します。
しかしPSGも黙ってはいません。24分にジョージア代表クビチャ・クバラツヘリア(Khvicha Kvaratskhelia)が同点弾、33分にはジョアン・ネベス(João Neves)が逆転ゴールを決めて流れを引き戻しました。
41分にはマイケル・オリーゼ(Michael Olise)が再び試合を振り出しに戻すゴール。前半終了間際の45分+5にはPSGがPKを獲得し、ウスマン・デンベレ(Ousmane Dembélé)が決めて3-2で折り返しました。
後半も両チームの猛攻は続きます。56分にはアシュラフ・ハキミ(Achraf Hakimi)のアシストからクバラツヘリアがこの日2点目を奪取し4-2、58分にはデンベレが2点目を加えて5-2と差を広げました。
反撃するバイエルンは65分にダヨ・ウパメカノ(Dayot Upamecano)が、68分にはルイス・ディアス(Luis Díaz)がそれぞれゴールを決め、5-4まで詰め寄ります。
終盤は両チームが攻め続けるも追加点は生まれず、最終スコア5-4のままタイムアップ。1点リードのPSGがアリアンツでのセカンドレグへ望みを託す形となりました。
この日2得点を挙げたウスマン・デンベレ(うすまん・でんべれ/Ousmane Dembélé)は、フランス代表のスピードスター。
2024年夏にバルセロナからPSGへ完全移籍してから着実に存在感を高め、CL2連覇への原動力として「2026年バロンドール候補」と呼ばれるまでに進化しています。
もう一方の主役クビチャ・クバラツヘリア(くびちゃ・くばらつへりあ/Khvicha Kvaratskhelia)は、ナポリでのセリエA優勝を経て今季PSGに加入したジョージア代表のドリブラー。
左サイドからのカットインと精度の高いシュートが武器で、この夜もハキミとの右サイドからの呼吸でバイエルン守備陣を切り裂きました。
バイエルン側ではPKで先制したハリー・ケインに加え、マイケル・オリーゼ、ダヨ・ウパメカノ、ルイス・ディアスが得点。攻撃陣は十分機能した一方、ヴァンサン・コンパニ(Vincent Kompany)監督率いるドイツ王者は守備の脆さを露呈する形となりました。
セカンドレグはバイエルンの本拠地アリアンツ・アレナで2026年5月6日(火・日本時間5/7早朝)にキックオフ予定。
1点差というアグリゲートスコアは、ホームのバイエルンにとって十分逆転可能な点差です。ヴァンサン・コンパニ監督は試合後「結果は受け入れがたいが、まだ全てが決まったわけではない」と巻き返しに自信を見せました。
一方のPSGはルイス・エンリケ(Luis Enrique)監督が「アウェイで1点差を守り切るのは決して簡単ではない」と慎重なコメント。攻撃力で押し切るか、守備の修正で逃げ切るか、戦術面の駆け引きが見どころです。
もう一方の準決勝はアーセナル(Arsenal FC)対アトレティコ・マドリード(Atlético de Madrid)で、ファイナルへ進む2チームが5月後半に出揃います。決勝は2026年5月30日にミュンヘンの同じくアリアンツ・アレナで開催予定です。
X(旧Twitter)では試合中から「#UCL」「バイエルン」「デンベレ」「クバラツヘリア」「事実上の決勝」「CL準決勝」「ベストゴール」などが相次いでトレンド入り。
「これがCL準決勝?決勝より凄い」「9ゴールの神試合」「セカンドレグも絶対見逃せない」など、サッカーファンを中心に大きな盛り上がりを見せました。
放送はWOWOWによる独占生中継で、リアルタイム視聴したファンからは「WOWOWさんありがとう」という感謝の声がトレンドに上がる一方、有料配信ゆえにライブ視聴できなかったファンの声も多く見られました。
2026年GW初日にあたる4月29日(昭和の日)も勝負の余韻が続いており、2026年GWのおうち時間の過ごし方10選と合わせて、自宅でCL観戦を楽しむ人も多くなりそうです。
また、米津玄師の新曲『烏』がNHKサッカーテーマに決定するなど、2026年は日本でもサッカーへの関心が一段と高まっており、CL決勝戦への注目度はさらに増しそうです。
A. 2026年4月28日のUEFAチャンピオンズリーグ準決勝1stレグで、PSGが5-4でバイエルンに勝利し、合計9得点を生む歴史的撃ち合いとなりました。
A. 2026年5月6日(火)に、バイエルンの本拠地アリアンツ・アレナ(ドイツ・ミュンヘン)で行われ、日本時間では5月7日(水)早朝のキックオフ予定です。
A. PSGはクバラツヘリア(24分・56分)、ジョアン・ネベス(33分)、デンベレ(45分+5・58分)。バイエルンはケイン(17分PK)、オリーゼ(41分)、ウパメカノ(65分)、ルイス・ディアス(68分)が得点を挙げました。
A. UEFAチャンピオンズリーグ2025-26の試合はWOWOWとDAZN系列で生中継・配信されています。1stレグはWOWOWによる独占生中継でした。
A. UEFAチャンピオンズリーグ2025-26の決勝は2026年5月30日(土)に、ドイツ・ミュンヘンのアリアンツ・アレナで開催予定です。
2026年4月28日のCL準決勝1stレグは、PSGが5-4でバイエルンを下し、合計9得点という史上最多得点を刻む歴史的試合となりました。
主役となったウスマン・デンベレとクビチャ・クバラツヘリアはそれぞれ2得点でPSGを王手まで導き、2026年バロンドール獲得に大きく弾みをつけました。
第2戦は5月6日(日本時間5/7早朝)、バイエルンの本拠地アリアンツ・アレナで開催。1点差を守り切ってファイナルへ進むPSGか、ホームの大歓声を背に逆転で決勝の舞台へ駒を進めるバイエルンか、この勝負から目が離せません。
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