かつて『仮面ライダーカブト』や『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』で絶大な人気を誇った、イケメン元俳優・山本裕典(やまもと ゆうすけ)(37)さん。
俳優として輝かしい軌跡を描いていた彼が、芸能界を引退し、今はクラブ(バー)を経営しながら新たな挑戦を続けているという情報を耳にしたファンの方も多いでしょう。
この記事では、「なぜ引退したのか?」「今何をしているのか?」をプロフィールを交えてわかりやすく解説します。
山本裕典さんのプロフィール

- 名前:山本 裕典(やまもと ゆうすけ)
- 生年月日:1988年1月19日(37歳)
- 出身地:愛知県豊川市
- 身長/血液型:180cm/A型
- デビューのきっかけ:2005年「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」準グランプリ&フォトジェニック賞
- デビュー作:2006年『仮面ライダーカブト』神代剣/仮面ライダーサソード役
- 代表作:
- ドラマ:『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』『タンブリング』『桜蘭高校ホスト部』
- 映画:『ROOKIES -卒業-』『パラダイス・キス』
- その他の活動:DJ、YouTuber、実業家、ホスト挑戦
芸能界を引退した理由

事務所契約終了の背景
2017年3月、所属事務所との契約が終了。
事務所側は「本人の行動が基準に達していない」と説明し、実質的に契約解除=芸能界引退という流れになりました。
スキャンダル報道
女性とのベッド写真流出や交際スキャンダルが報じられ、週刊誌をにぎわせました。
これが事務所との信頼関係悪化につながったといわれています。
本人の主張
山本さん自身は「薬物や不適切行為は事実ではなく、地方で交際していた相手によるハニートラップだった」と後に説明しています。
引退後の活動と現在

飲食店経営
芸能界を離れた後は、バーなどの飲食店経営を開始。
俳優時代とは違う形で活動を続けてきました。
芸能活動再開と苦難
2019年には再び芸能界に復帰。
しかし2020年、主演予定のドラマを前に「緊急事態宣言中のパチンコ店訪問」が報じられ、主演を辞退する事態に。
ABEMAでホスト挑戦
ABEMA番組「愛のハイエナ」の人気企画でホストに挑戦。
代表作を振り返る
- 『仮面ライダーカブト』(2006年)
初出演作にしてブレイクのきっかけ。 - 『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』(2007年)
イケメン俳優としての人気を不動のものにした代表作。 - 『タンブリング』(2010年)
新体操を題材にした青春ドラマで主演。 - 『桜蘭高校ホスト部』(2011年)
山本さんのイケメンキャラクターが存分に活かされた作品。
まとめ:今の山本裕典とは?
山本裕典さんは、かつての華やかな俳優業から離れた後も、飲食業やホスト挑戦など新たなフィールドで自分らしく活動を続けています。
- イケメン俳優としての絶頂期を経験
- 女性問題などで芸能界を引退
- 飲食経営やABEMA出演など新しい挑戦を継続中
かつてのファンにとって、今の山本裕典さんは「再び輝きを取り戻そうと挑戦する姿」が魅力的に映るのではないでしょうか。

イケメンパラダイスなど、様々な分野でイケメンとして活躍していた俳優さんなだけに、今後の活躍を応援したいと思います。
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