嵐が活動終了発表してからというもの、ふと寂しさを感じる日々。
そんな中で私たちファンの心を照らしてくれるのが、メンバーたちの個々の活躍です。
今回注目したいのが、松本潤さんの新たな挑戦。
2025年7月スタートのTBS日曜劇場『19番目のカルテ』で、彼は初めての医師役に挑みます!
白衣姿の松潤?と驚いた方も多いかもしれません。
でも、その姿に嵐の“オーラ”が感じられないという声がある一方で、それこそが松本潤さんが本気で役に入り込んでいる証なのです。
今回は松本潤さんが役作りに徹している姿を記事にまとめてみました。
最後までごゆっくりご覧ください。

『19番目のカルテ』ってどんなドラマ?

『19番目のカルテ』は、富士屋カツヒトさんによる人気漫画が原作の医療ドラマです。
舞台は架空の魚虎総合病院。
松本潤さん演じる徳重晃(とくしげ・あきら)は、病名がはっきりしない患者や、心身に問題を抱える人たちに寄り添う“総合診療医”として奮闘します。
総合診療医とは、専門分野に限らず患者の訴えや全体像を把握して診断・治療にあたる医師のこと。
これまでの“かっこよくて強い”イメージとはまた違う、地に足のついた、人間味あふれる役柄を松本潤さんがどう演じるのか、注目が集まっています。
松本潤(まつもと じゅん)さんプロフィール
名前:松本 潤(まつもと じゅん)
・生年月日:1983年8月30日(現在41歳)
・出身地:東京都豊島区
・身長:173cm
・血液型:A型
・所属事務所:MJC Inc.
・芸能界入り:1996年(13歳)
1999年に嵐としてCDデビューし、華やかなグループ活動の傍ら、俳優としても確かな実績を築いてきました。
代表作と演技の軌道

・『ごくせん』(2002年):クールで不良な沢田慎役。松潤ファンの間では“沼入り”のきっかけ作品とも。
・『花より男子』(2005〜2008年):道明寺司役で“国民的ツンデレ”を確立。
・『バンビ〜ノ!』(2007年):料理人を目指す青年役でのリアルな演技が話題に。
・『99.9-刑事専門弁護士-』(2016〜2021年):緻密な弁護士・深山大翔としてコミカルかつ知的な一面を披露。
・『どうする家康』(2023年):NHK大河で徳川家康役。重厚な演技に挑戦し、俳優としてのステージが変わった転機となりました。

ごくせんの松潤、花より男子の松潤、ここからは出る作品全てに松潤の存在が際立っていたと思います!
“嵐のオーラが消えている”と言われる理由は?


今回の『19番目のカルテ』での松本潤さんを見たファンの中には、「嵐のオーラが消えてる」と感じる方もいるようです。
でもそれは決してマイナスではなく、むしろ
“俳優・松本潤”として役に完全に溶け込んでいるということ。
白衣をまとい、患者の小さな声に耳を傾ける姿。
そこには道明寺でも深山でもなく、徳重晃という“人間”が生きています。
これこそが、長年培った演技力と、役に対する真摯な姿勢の賜物なのです。
嵐ファンだからこそ感じる感動


嵐の活動が止まってしまったとき、多くのファンが“これから私は何を応援していけばいいの?”と喪失感を抱えました。
でも、こうして一人ひとりが新しいフィールドで輝いてくれることで、また心に希望の灯がともります。
松本潤さんが“医師”という新たな役に挑む姿は、私たちファンにとっても励みになります。
「新しい挑戦を恐れず、自分の道を進む」その姿勢が、何よりも力を与えてくれていると思います。



筆者も喪失感を覚えましたが、このようにして嵐の一人一人の活動を通して元気が出ました!
まとめ
『19番目のカルテ』で初めて医師役に挑む松本潤さん。
その真摯な演技に、ファンの心はまた強く惹かれています。
嵐のときとは違う、新たな光を放つ“俳優・松本潤”の今を、ぜひ見守っていきましょう。
これからも、嵐のメンバーが見せてくれる新しい景色を一緒に楽しみにしていきましょう!
最後までお読みいtだきありがとうございました。



筆者も嵐の活動終了まで全力で応援させていただき、その後の姿も追いかけていきたいと思います!
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