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【松本潤 活動休止前まとめ】嵐の軌跡と個人の活躍を年代別に徹底解説!

2020年末に嵐がグループとしての活動を休止するまで、松本潤さんは音楽、演技、演出と多方面で活躍してきました。本記事では、松本潤さんの嵐としての活動はもちろん、俳優やプロデューサーとしての個人の歩みを、年代別に詳しく解説していきます。

ファン必見の永久保存版です。

最後までごゆっくりご覧ください。

目次

2000年〜2004年:嵐としてのスタートと俳優としての第一歩

  • 2000年:「バレーボールワールドカップ」イメージソングで初の紅白出場
  • 2001年:ドラマ『金田一少年の事件簿』で主役・金田一を熱演。俳優としての評価が急上昇
  • 2002年:映画『ごくせん』出演。ヤンクミとの絶妙な掛け合いで大ヒット
  • 2003年:『きみはペット』で嵐メンバー初のラブコメ主演

この時期、アイドルと俳優の両立をしながら、幅広い層のファンを獲得していきました。

2005年〜2009年:嵐人気の加速と“演出家”松本潤の誕生

  • 2005年『花より男子』の道明寺司役で社会現象級の人気を得る
  • 2006年:ドームツアー初開催。コンサート構成に本格的に関わり始める
  • 2007年:舞台『白夜の女騎士』に主演し、演技の幅を広げる
  • 2008年:『花より男子ファイナル』映画化。主演映画として大ヒット

この時期は「道明寺=松本潤」とまで言われるほど、役が定着

ステージ演出でも、レーザーや水演出など、観客を楽しませる工夫に長けた才能が開花しました。

筆者もこのドラマをきっかけに大ファンになりDVDを全巻購入しました!

2010年〜2014年:国民的アイドルへ、紅白の司会も担当

引用:ORICON NEWS
  • 2010年:『夏の恋は虹色に輝く』主演、月9ドラマ常連俳優に
  • 2011年:東日本大震災復興支援プロジェクト「嵐チャリティイベント」実施
  • 2012年:嵐5人全員で『NHK紅白歌合戦』初司会(2010〜2014の5年連続)
  • 2013年:ドラマ『ラッキーセブン』でアクションにも挑戦

嵐はこの時期、音楽チャート・ドラマ・バラエティすべてで“無双状態”。

国民的存在へと昇り詰めた中で、松本潤は演技と演出、両面でグループを支える存在となっていきます。

2015年〜2019年:演技派からプロデュース力で再評価

  • 2015年:主演映画『陽だまりの彼女』で柔らかい一面を見せ話題に
  • 2016年:紅白歌合戦で5年ぶりに嵐として出演、圧巻のパフォーマンス
  • 2017年:『99.9-刑事専門弁護士-』で主演、演技力と脚本選びが高評価
  • 2018年:ツアー『ARASHI Anniversary Tour 5×20』の構成に深く関与
  • 2019年:嵐の活動休止を発表。ファンに直接メッセージを届ける

この時期は“プロデューサー松本潤”としても名が知られ始め、「ライブで泣ける演出」「演出の天才」と称賛されました。

舞台裏のディレクション力でも業界評価が高まります。

2020年:嵐活動休止前ラストイヤー

  • ドキュメンタリー『ARASHI’s Diary -Voyage-』がNetflixで配信
  • 『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』でファンに別れを告げる
  • グループのライブ・配信・メディア出演を精力的にこなす

ファンとの“最後の一年”をどう過ごすかに注力し、松本潤は常に中心に立ち、嵐を導いていました。

配信ライブでは、世界中から絶賛の声が寄せられ、松潤の演出家としての地位は不動のものとなりました。

まとめ|松本潤は“アイドル以上の存在”へと進化した

2000年のデビュー当初は「カッコいいアイドル」の印象が強かった松本潤さんですが、20年間で俳優・演出家・プロデューサーとして多彩に進化。

嵐という存在の象徴でありながらも、自らの才能で新たな道を切り開いてきました。

活動休止後も、大河ドラマ主演(2023年『どうする家康』)など、変わらぬ活躍が続いています。

嵐としての道のりの中心にいた松本潤の功績は、これからも語り継がれていくでしょう。

※本記事の内容は過去の公式発表・メディア報道をもとに構成しております。

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この記事を書いた人

こんにちは。
「にこ」と申します。
2人の娘がいるママです。
美容師として
お客様から沢山の情報や気になる事を日々調べています。
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